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2012/12/18

本当はリップルと言うらしいです

0539.jpg

イドルに持って行ったドレスの生地の話。

このレース柄プリントの生地は、デコボコがある木綿生地で
私、今までこういう生地は全部「サッカー」だと思っていました。
が、実はどうやら「リップル」が正解らしいということが判明しましたので訂正します。

布を購入するときには、もっとちゃんと製品タグを見ないと駄目ね。
これが書いてあったかどうかは不明だけどね。

ところで、「リップル」って、なんぞや? と、思ったみなさんへ。
私も思った、なにそれ?唇?www

そんな訳で勉強しました。その成果は、"続きを読む"へ。
 
サッカーとリップル、生地の見た目は似てるけど、加工方法が違います。

サッカーは、縦糸の一部を引き攣った状態に、一部をたるました状態にして織ることで
しぼを作り出した生地。
正式名称は、seersucker(シアサッカー)。
ペルシャ語で「ミルクと砂糖」という意味。shīr va shakkar。 別名、しじら織。

リップルは、平織した布を苛性ソーダ溶液に浸けて膨潤収縮させることで、
しぼを出した生地。ripple=さざ波、小波。

蛇足ながら、「しぼ」とは、凸凹やうねりのことね。

現在の繊維業界では、生産性とコスト面においてリップルが主流。
サッカーはお値段が高い。(←製造過程を知ったら、そりゃそーだわなwと思う)


さて、ここからは私見。

ネット通販や布屋さんなどでは、リップル生地と思われるものでも
「サッカー」と呼ばれることの方が多いような気がします。
注釈や併記で「リップル」と書いてあるところもあるし、その逆もある。
つまり色々。
リップルはまだ知名度が低いような気もします。

だから、あのデコボコ生地の呼び名としては、
今はサッカーのままで良いのかも知れないですね。。。。って、ここまで勉強して、
そんなオチ?!

いやいや、ワタクシ的には知識欲が十分に満たされたので、これで満足ですv
一番わかりやすいカテゴリ名称としてサッカーと表記する。それでまぁ、
いいんじゃないでしょうかねぇ~

例えるならば、コーヒーに入れるポーションミルク。
あれ、ミルクじゃないですから、植物性油脂加工品ですから、牛乳じゃないですから!
・・・・な~んて文句いう人、いないじゃん?www それと一緒でさ。


そうそう、あともう一つ、疑問があるのですよ。
今、MSDの着物を縫っているのですが、
使っている和柄の木綿布が細かくデコボコしてるのですよ。
あ~でもこれはリップルじゃないよねぇ~アイロンをかけていると消えてくから。
こーゆーのはエンボス加工と呼んでいいのかな?
ううう~ん、布の種類は難しいぃぃぃ~
またそのうちに調べたいです。
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